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ノルトンです。大学受験や大学のことについて書いています。

初めましての挨拶

皆さん初めまして大学生のノルトンです!

 

突然ですが大学生の生態って気になりません?どんな勉強して、どんな本読んでどんなことをしてどんなこと考えているのか…etc…。どんな恋愛してるかとかも。あなたに大学生の息子がいるのなら、その子について知るきっかけにもなりますし、本当に大学行かせて意味あるのとかの疑問ありますよね(僕の親は毎日聞いてきます笑)、そんなあなたの願い僕に叶えさせてくれませんか。(笑)

 

 

ここではそんな大学生の生態を垣間見ることができます。(基本的に僕の生態なんですけどね笑)大学生なんてただ遊んでるだけでしょ?って思ってらっしゃる方多いと思います。このブログはあなたの大学生に対する考えをほんのちょっとでも変える手助けをしたい。そんな思いで始めました。確かに遊んでる人もいます。でも必死に自分に対してもがき苦しんだりもします。勉強が全てではないと思います。そんな一番自分について考える大学生のいろんな一面を僕を通して感じて欲しいです。

 

 

大学生になると家族との時間が減るとおもいます。自分もそうですし。だからこそ僕のブログは生きてきます。まだまだ青臭くて、考えも甘い若造ですが精一杯自分の経験をここで形づけていきます。

 

あなたの温かい心で見守っていただきたいです。よろしくお願いします。

受験をしてない人にはわからない大切なこと

みなさんこんにちは、なやです!

今回は自己紹介という形で、自分の受験経験について書きたいと思います。

 

  僕は現在MARCHの大学に通う大学生です。その大学は自分の第1志望の大学で、さらに第1志望の学部に入ることが出来ました。なので本当に受験して受かることができてよかった、そして、自分のこの経験を、同じくMARCHを第1志望とする人や受験に成功したいという人に是非、伝えたいと思いこのブログを開設しました。

 

  高校も頭いいところだから受かったんだろと思う人もいるかと思いますが、そんな大したことはなく、偏差値60にも届かない高校でした。僕の高校からは推薦を除いて、MARCHに行く人は少なくて、学年に10人もいません。そんなにすごい高校というわけでもないので(たまたま僕の学年には、20年ぶりくらいの現役早稲田と現役慶應がいましたが…笑)先生にも褒められました笑。

  

  僕自身学校での素行は悪く、定期テストでは、学年順位200番台ばかりで、3年になってから、受験勉強のかいもあって100位以内にはいるようになりました。3年生のときには2日に1回は遅刻して行っていたため、合格の報告をした時に、担任は「本当か?!」ととても驚いていました笑

 

   最終的な結果としては、センター試験でもMARCHに合格、一般でもMARCH3つの学部学科に合格してそのうちの1つに今は通っています!

 

  以上が僕の受験経歴と結果です。

   

  それで受験もおわって安心してから、やっぱり僕は受験をして良かった、受験勉強をして良かったなって心の底から思いました。受験って自分自身が自分の怠けたところやサボったことも見てますし、本当に努力したことも見ています。逃げ出したい、諦めたいって思って、ストレスも溜まってほんとに極限まで追い詰められて、でも歯を食いしばって頑張って、それで手に入れた合格は、いろんな人の支えもありますが自分の努力の成果です!自分の結果が良くない時も諦めなくて良かったって、自分を信じてよかったって、これからの自信になります。受験しなかった人には味わえない自分という可能性を、受験を頑張った人は見ることができます。

 

  そんな自分の人生において大きな経験となった受験は、ほかの人にとっても大切な経験になるはずです!だから、受験が終った自分を想像して、笑顔で受験を終えられるように今自分を信じて努力することが大切なことだと僕は伝えたいです!

【MARCHの大学生が教える】90%の受験生がまだやってない差をつける勉強とは?!

こんにちは、なやです!

今回は大学受験で伸び悩んでしまった人必見!

どうしたら9月、10月から巻き返しができるのか

 僕は現在MARCHの大学に通っているのですが、夏休み終わりの9月、10月の時期に先を見据えた受験勉強をやることができたからMARCHに受かることができたんだと受験が終わったあと、友達と受験の話をして話して気がつきました。受験の天王山と呼ばれる夏休みが終わって学校でも受験モードで休み時間などにも勉強する人が増える今の時期に大切なこと、やるべきこととは何かについて書いていきたいと思います。

 

[:目次]

  • 夏休みの勉強の意味とは
  • 夏休み明けの勉強で差がつく!
  • 9月、10月の時期で大切なこと

夏休みの勉強の意味とは

 

 夏休みみなさんどれだけ勉強しましたか?

 

自分が納得いくくらいできた人もいれば、全然できてなかったって人もいると思います。夏休みは多くの人は基礎を重点的にやった、あるいは、自分の苦手な教科を重点的にやったって人もいると思います。苦手な教科や単語や文法などの基礎をやる、夏休みの勉強はそれであっています。夏休みの勉強の意味とは入試問題や応用問題などに使う、基礎的な部分を作ることなのです!なのできちんと基礎をやったって人は胸を張ってください!

 

しかし、おそらく夏休みの模試ではそんなに点が伸びなかったって人は多いと思います。(僕もそうでした。僕の場合、英語と国語は六月より下がってました笑)でも、知識問題の多い社会系の科目はのびたって人は多いと思います。つまり、知識や基礎は固まってきたけど、その知識の使い方や問題の慣れ(模試はセンター形式が多いですが)や経験が足りてないことが、まだ目に見える結果に繋がらない理由なのです!

 じゃあ目に見える結果につなげるにはどうしたらいいの?ということになりますね。

 

夏休み明けの勉強で差がつく

 

 おそらく学校や塾でも言われていると思いますが、問題演習こそがここから伸びる大きなカギになるんです!僕は「問題演習やれって言われても、夏休みの模試良い点数じゃなかったし、まだわからない単語とか熟語とか文法多いしこのままやっても絶対解けないし意味ないだろ。まずもっと基礎埋めなきゃ」と思ってたんです。(こう思ってる人多いと思います)でも塾の担当チューターさんが「とにかくやってみろ」と口を酸っぱくしていうので、(僕の担当のチューターさんは人柄がよく、自分と同じような失敗を生徒にしてほしくないと、親身になってアドバイスをくれる良い人で僕も信頼してました)問題演習7割基礎3割くらいのバランスでやるようにしました。

 

そして、10月の模試が終わり、返ってきた点数を見るといままでとったことのない点数が書かれていました。この時自分の勉強は間違ってなかったんだと実感しましたし、俺ってやればできるじゃんと、大きな自信も手に入れることができました!

僕はこの体験をぜひこのブログを見ている方にもしてもらいたいです。だから、本当に問題演習を中心とした勉強をすることが、9月、10月の時期にするべき勉強なのです。

 

9月、10月の時期に大切なこと

 

 問題演習をすることが重要だと言ってきましたが、もう一つこの時期に重要なことがあります。それは第一志望校の過去問を2、3年分だけでいいからとくことです!

これを聞いて、「いやいやまだ解けるわけないじゃん」、「過去問ってもっと直前じゃないと、本番の練習にならないし」って思う方が大多数だと思います。実際それは正しいです。それなら「なんですすめてくるんだ?」ってなりますよね、確かに解けないのに時間の無駄とか、やるにはまだ早すぎるとか、気持ちはわかります。しかしそれでもやるべきなんです。

 

 では、なぜやるべきか、その理由は、第一志望の問題の傾向を早く知っておくべきだからです。みなさん第一志望校の学校に行くために今辛い思いをして勉強されてると思います。その勉強の今後の方向性を決めるために、できるだけ早めの今の時期に過去問を少しでいいので解き初めて、問題の傾向、どれくらいの語彙力が必要か、記述や論述は出てくるのかなどを知って、その上でその問題と近い問題演習や対策をすることが第一志望校に合格するためには必要です!

 

 センター試験と違い、一般入試は大学ごとに特徴のある問題を出してきます。いかに早く第一志望校の問題を知り、多くの対策をできるかが他の受験生と差をつけられるポイントなのです!この時期からはがむしゃらに勉強するのではなく、いかに効率よく志望校に向けた勉強ができるかが大切です。だからぜひこのブログを読んでくださっているみなさんには第一志望校の過去問を解いてもらいたいです!

 

 新しい問題はとっておきたいという方は、10年以内のものなら基本的に大きな問題はないです。ただ問題傾向がここ数年以内に変わっているということもあるので、最近の問題とも見比べて見て判断してください。

 

 今回は夏休み明けにするべき勉強ということで書かせていただきました。今回書いたことで大切な内容は、模試の点数はこれからの問題演習で変わること。そして、9月、10月(できるだけ早いほうがいい)のうちに過去問を解くこと。このことをぜひ実践してください。

では、また次の記事でお会いしましょう!